近年、日本で高度経済成長期に整備された社会資本の老朽化が問題になっています。
特に、長い間流通を支えてきた道路の老朽化は国民の生命に関わることであり速やかな修復が必要とされてきています。

当社では日本のインフラの修復に尽力できることを考え、マンホール上部補修工法(MR2工法)を取り入れ、数多くの施工を行なっております。

MR2工法とは、劣化が生じているマンホール(破損、亀裂、摩耗、舗装面との段差)の補修工事です。この工法のメリットとしては 

①低騒音 低振動 ②短時間 低コストであることが挙げられます。


MR2工法の過程

弊社の行った工事を例にすると、MR2工法は概ね下記の流れでの工程となります。